「魂の中心軸に
戻ればいいだけなのですよ。」
ある聖人に言われました。
空宙「私は、あなた(お師匠様)が、亡くなってしまったことが未だに悲しく、
あなたの姿が、見えないことが、
履いた息が戻ってこないくらいに、
悲しいのです。」
「何世紀も。悲しいのです。」
空宙「しかし、もう、
何世紀も経ってしまいました。」
「お師匠様。
何世紀も、悲しいなんて、
おかしいですよね。(笑)」
「では、そろそろ
この悲しみを、完全に癒やされますようにと、
私は、願います。」
お師匠様「はい。あなたが、そのように切り出すのを、ずっと待っていました。(微笑み)」
「あなたの、悲しみは、
私(お師匠様)と、一緒にいれないことが
悲しいのではなく、
今世、私の「心」を、
感じ取ることができないがために、
悲しかったのですよ。」
お師匠様「あなたの「心」が
私の心と、同じ思いならば、
肉体では、出会えなくても、
一体感がありますし、
むしろ、喜びです。」
何世紀もの前の
お師匠様との会話でした。
— 佑紀空宙◇ブログ —
お師匠様との会話
2022年12月10日