ご自分の”中心軸”でいられる幸せ。
私たちの中心軸・・・
それは、
もっとも静かで、
最も神性な場所です。
そして、
もっとも、
宇宙、神様と、近い場所です。
そこに、戻ること。
で、
「全て大丈夫」
な、世界が、広がります。
2020年に入りまして、
ますます。
ご自身の
”中心軸以外の場所”
(心の持ちようが、)
では、
すべて、NGだと、
サインが、
度々やってきていることでしょう。
ご自分の中心軸へ戻ること。
(魂の想い、心の想いで生きる事)
ご自分の中心軸に、
入る。
と、いうこと。
それは、
「一人」
でしか、入れません。
誰かを連れ込むことは、出来ないのです。
「一人」
で、入るからこそ、
もっとも、宇宙、神様と一体な場所。
神性な場所に入れるのです。
そこに、
一人で、一旦入って・・・。
そこを、一旦。通って。
広がる、
「全て大丈夫」
な世界へゆけます。
一人で
最も聖なる場所(自分の中心軸)
を、通りぬけた、その先は・・・?
幸せな人たちばかりと、(幸せな現実)
出会うことが出来ます。
このことを、例えるならば・・・?
(実際に、私が経験した、内容です。
お寺にて。「胎蔵界めぐり」というそうです。)
お寺などで、
御堂の下。
完全なる暗闇の中を、
手すり一つで、歩く、聖なる場所があるかと思いますが、
ご存知でしょうか。
この、
御堂の下にある、
聖なる暗闇の場所。
まるで、胎児にでもなったかのような、
安心だけれども、真っ暗な中。
最も神性な暗い中を、
手すり一つで歩くこと。
お寺の、その御堂の下を、
菩薩様たちを信じて。
少しの勇気を出して、歩いていますと・・・。
「入るんじゃなかった!」と、思うほどの、
真っ暗闇です(笑)
(そのお寺は、足元も、見えないほど暗かったです。)
(でも、入りたかったんです。
何かに、たどり着ける気がしまして!)
そして、
手すりを頼りに、
一歩。一歩。
歩みますと・・・?
やわらかい
(照明の)光に照らされた、
菩薩様が現れて、
ほっとして!
見上げると・・・?
出口につながる、階段があります!
ほんの、数分ですが、
神性な真っ暗な闇の中。
一人で、歩き、
自分と向き合わされる。
向き合わざるおえない。
という、
胎蔵界めぐりの、お話しでした。
2020年に入った私たちへ。
2020年に入るずっと前、ずっと昔から。
きっと、菩薩様たちも、同じことが
言いたかったのだ、思います。
「自分と向き合い、
本当の自分をごらんなさい。
もっとも、パワフルで、安心できる場所は、
そこにあります。」
と。
胎蔵界めぐり。それは最も静かで最も神性で最も力のある場所。
2020年7月8日