２０m〜３０mほどの、

長い、まっすぐの、外階段を。

急いでいましたので、

結構な勢いで、

駆け下りていた時。


行く先の、階段に、

カラスくんが、いました。


「勢いよく、降りたら、

きっと、飛び去って、逃げるだろうな。。」


と、思いましたので、、。


「カラスくん。

この暑いのに、

飛んで、逃げたら、

余計な体力を使わせてしまうから、、


勢いよく、駆け下りているけど、

この先、用事があって、急いでいるから、

キミに、危害を加えることは、

まったく思っていないよ！」


という、ニュアンスな思いを、

行く先の、階段にいるカラスに、

伝えながら、駆け下りてゆきました。


でも、

心の中では、、、


「まあ、こんなこと、カラスに伝えても、

野生動物で、

逃げる本能があるから、

逃げちゃうだろうな。。


でも、逃げなかったら、

笑えるな、、（笑）」


自分で、カラスに言っておきながら

（心で、伝えておきながら）


半信半疑で、カラスの横を、


結構な勢いで、

通り抜けてゆきましたら！





逃げませんでした（笑）


すれ違うときに、一瞬見えた

カラスの、目は、

穏やかでした。



カラスくん「うん。分かった。

襲う気がないのは、分かったよ。

っていうか、キミのこと（空宙のこと）、知ってるよ。」


と、言っているようでした（笑）


カラスネットワークで、

知っているのだそうです。（笑）


そういえば、ここに集まっているカラスに、

話しかけてるな、、て、


そのカラスくんに言われて、

思い出しました。


動物も、

心と、自分が見た映像（サードアイ）

で、仲間と話しているので、


空宙のことも、カラスネットワークで、

話しに、聞いているようです。



すれ違うときの、

カラスの目が、穏やかだったのが、

印象的で、

今でも、心に残っています。


そのカラスの、穏やかな目は、

これまでの歴史など。


カラスたちの

深い思いを

語っているようにも、

思います。


人も、動物も。

心、魂が、上昇してゆくと、


幸せなんですね。